IT資産登録機能は、ユーザーに入力いただいたIT資産情報に対して脆弱性の検出から対応管理までの脆弱性管理機能を提供します。
この機能により自動スキャンでは検出が難しい領域のIT資産の脆弱性管理を可能にします。
<aside> ⚠️ IT資産登録機能では、ユーザーに登録して頂いた情報を元にyamoryのIT資産マスタと紐付けることで、IT資産と脆弱性DBを紐付け、脆弱性を検知することができます。 そのため正確なIT資産情報(IT資産名、バージョン、製品URL、メモ(付加情報))を入力していただく必要があります。入力する項目の詳細は後述します。
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<aside> 💡 登録されたIT資産情報がすでにyamoryのIT資産マスタに登録されている場合は自動でyamoryのIT資産マスタと紐付きます。yamoryに登録されていない場合は、yamory内部オペレーションによりIT資産マスタと紐付けを行います。 内部オペレーションによるIT資産マスタとの紐付けは**数営業日以内(基本的には翌営業日まで)**に行います。
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IT資産を登録する手順を説明します。
「プロジェクト」画面から「新しいプロジェクトを追加」ボタンをクリック後、プロジェクト名、プロジェクト概要(任意)を入力後に保存ボタンをクリックするとプロジェクトが生成されます。
作成したIT資産プロジェクトをクリックします。